zackyChannel
ソノトキガ クレバ ワカルコト トドマラズニ
CD『Bob Dylan Live 1975』
2008.04.29 Tuesday | 01:53
映画を観てボブ・ディラン聴いてみようかなと思った人も、
知ってたけど改めてボブ・ディラン聴こうかなとか思った人も、
このCD知ってた人も知らなかった人も、これ聴きましょう
これ抜群にイイですよ
レコード時代なら多分、擦り切れて買い直すくらい聴いてますね
ロックはライブですよ これライブ盤
これ超イイですよ
1曲目『今宵は君と』、凄くイイ!
録画したVHSビデオの背ラヴェル
2008.04.28 Monday | 23:13
7本のうち上から、
1)ポリスのプロモ集とバービーボーイズの武道館ライブという
有り得ないカップリングなのですが、この頃まだ録画用ビデオが高価でして、
120分の容量に余さず入れないともったいないとイイましょうか
もちろんバービーボーイズは当時お付き合いしていた彼女の趣味ですが
2)ビデオのラヴェル書きは基本マッキーですね、油性ハイマッキー
こんな風に必要最低限の情報を装飾せず録画したら即書けばイイのに、
後回しにして10年も20年も過ぎて何だか分からなくなってしまうのよ
3)こってますね 細字太字使ってMTVのロゴ(陰影付)を手書きしてます
多分買ったばかりの書き味抜群ハイマッキーを使ってると思われます
4)殿下がプリンスから記号になってしまった直後のライブ映像です
手書きなのに完コピですね、しかもうっすらと色付き
だが、いつどこのライブだかわけわかりません
ライブラリーとして失格ビデオ
5)完全に飽きてるというか、どうでもよくなってます
ドラゴンボールがどうでもイイという訳じゃあありません
折ったツメにセロハンテープということは、保存のつもり映像に上書きでしょう
6)真っ白なほうのラヴェルは今回中身をチェックして追加したものです
ロブウェルではありませんロズウェルです、星の恋人たちです
でも何話かわかりません、そこでまでチェックしてません
やはりどうでもよくなってます
7)これも同上、今回中身チェックしてラヴェルの追加
ドラゴンボールの映画はよく、と言うか定期的に観たりするのですが、
2時間標準録画テープに2作品ずつ入ってたりします
正規のタイトル書けばベストなのですが、取り合えず敵キャラの
名前を貼り付けたりしました
メタルクーラーってほとんどフリーザですよね?
ゴジラとメカゴジラみたいな
ビデオ荷物開封
2008.04.26 Saturday | 23:39
数日前、友人に自宅を奇襲かけられたのが切っ掛けで、
引っ越しててから地下に置きっぱにしていた、
ビデオがたっぷり詰まった段ボールをやっと開封しました
アリガトアリガト、サンクス友よ
なんだか面白いビデオを大量に発掘
ここ数ヶ月DVDプレーヤがソフトを読み込んでくれなくなって、
しかも、ディープに活字ばっかだったのではまる
ドップリと映像にはまってるのでした
下に大袈裟に紹介してる映画を木曜日に観に行くまでは
少なくともボブ・ディラン三昧の予定だったんだけどさ
今夜は朝までドラゴンボールGTですよ
明日は昼酒呑みつつ『クレヨンしんちゃん』だな
ひまわりが生まれる直前の、キレキレの頃のTV録画集発掘な訳で
ディランは…月曜日以降
映画『アイム・ノット・ゼア』
2008.04.24 Thursday | 12:21
『ブローク・バック・マウンテン』『ロンドン・コーリング』に引き続き
「徹底的にサントラ盤聴きまくってから映画観る」シリーズ第3弾です
…つか最近あんまり映画観てないんですけどね
亜米利加では既に公開済み、というより過去の映画状態だし、
あちらこちらにレヴューも転がっておりますが、ここはディランと言えば
ヘッケルさん。映画サントラのライナーから菅野ヘッケルさんの解説を
少し引用させて頂くこととします
以下
映画『アイム・ノット・ゼア』の冒頭シーンは、1965年のイギリスツアーで
撮影されたドキュメント映画『ドント・ルック・バック』を思い出させる。
どちらも楽屋からステージに向かう男の姿を1台のハンドカメラが追いかけて
撮影した映像だ。そのあとすぐ画面にタイトルが映し出させるが、タイプライ
ターで文字を打つように最初は『I'M NOT HERE』と、つづいて「HERE」の頭
に「T」が付け加えられて「THERE」となる。まるで「わたしは、ここにいな
い」、さらに「わたしは、そこにいない」と念を押しているようだ。このタイ
トル文字に続いて画面に「ボブ・ディランの音楽と彼の多様な人生に触発され
て」と表示されるので、この映画がディランをあつかった作品であることはま
ちがいない。しかし、これまでのハリウッド映画によくあるタイプ、誕生から
始まり、その後のさまざまな浮き沈みの人生を経てトップに上りつめるスター
の生涯を物語る伝記映画とはちがっている。魅力あふれる不思議な映画だ。
〜中略〜
映画『アイム・ノット・ゼア』にはボブ・ディランという名前の人物は一人も
登場しないし、台詞にも一度も出てこない。さらにディランをイメージしたと
思われる主人公は、時代と年齢別に7人も登場し、それぞれが黒人の少年や女
優を含む6人の俳優(一人二役をこなす俳優がいる)によって演じられ、しかも
それぞれに異なる役名がつけられている。監督のトッド・ヘインズは、彼の頭
の中にある複数のボブ・ディランのイメージを、6人の俳優を使って映像に表
現したのだろう。しかも『ボブ・ディラン自伝』の構成に触発されてか、時代
の流れを無視して展開する。
以上、引用終わり
4月26日(土)よりロードショー、札幌地区は南3条スガイですよん
■映画『アイム・ノット・ゼア』公式サイト
http://www.imnotthere.jp/
■英語版
http://www.imnotthere-movie.com/
トッド・ヘインズ監督が『アイム・ノット・ゼア』を語る
http://cinematoday.jp/page/N0013634
Christian Bale is Bob Dylan@I'MNOTTHERE
2008.04.24 Thursday | 12:20
60年代初頭グリニッヂヴィレッジで歌ってるプロテストフォーク歌手
■クリチャン・ベイル/役名:ロビー・クラーク
ディラン・ファミリー
60年代初頭グリニッヂヴィレッジで歌ってるプロテストフォーク歌手
『クリスチャン・ベイルが『ターミネーター』最新作に出演』
『バットマン ビギンズ』の主演俳優クリスチャン・ベイルが、『ターミネーター』シリーズの第四弾『Terminator Salvation: The Future Begins』に出演することが決まった。
ジェイムズ・キャメロン監督が84年に第一作を撮り、現カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げたSFアクション『ターミネーター』は、未来で繰り広げられる人類と機械の果てしない闘いを描いた人気シリーズ。
現在『バットマン ビギンズ』の続編『ザ・ダーク・ナイト(原題)』を撮影中のベイルが演じることになったのは、未来の人類のリーダーであるジョン・コナー役。この役は、91年の『ターミネーター2』ではエドワード・ファーロングが、続く2003年の『ターミネーター3』ではニック・スタールが演じていた。
『Terminator Salvation: The Future Begins』は、『チャーリーズ・エンジェル』(00)のMcG監督がメガホンを執り、09年6月の全米公開が予定されている。
ソース
http://www.hollywood-ch.com/topics/07120703.html
Richard Gere is Bob Dylan@I'MNOTTHERE
2008.04.24 Thursday | 12:19
ビリー・ザ・キッドのように時代や世間に立ち向かうアウトロー。
パット・ギャレットと対決。
■リチャード・ギア/役名:ビリー・ザ・キッド
↑映画『ビリー・ザ・キッド』出演時のディラン
映画『ハンティング・パーティ』主演リチャード・ギア
「北京五輪ボイコットだ」発言!?
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=6906
映画「ハンティング・パーティ」公式サイト
http://www.huntingparty.jp/
Heath Ledger is Bob Dylan@I'MNOTTHERE#2
2008.04.24 Thursday | 12:18
キリスト教に改宗し牧師になってゴスペルを歌い
観客に説教するフォーク歌手。
■ヒース・レジャー/役名:バスター・ジョン
ボーン・アゲイン・クリスチャンに改宗・
初来日直後のディラン
Heath Ledger is Bob Dylan@I'MNOTTHERE#1
2008.04.24 Thursday | 12:17
家庭生活で苦悩する俳優
■ヒース・レジャー/役名:ジャック・ロリンズ
↑の頃のディラン
『ボブ・ディランを演じたヒース・レジャー、自宅で急死』
映画『I'm Not There』でディランを演じたヒース・レジャーが2008年1月22日、
ニューヨーク市内のアパートで遺体で発見された。享年28歳。
死因は薬物過剰摂取と推測されている。
『I'm Not There』の監督トッド・ヘインズは「これは想像を絶する悲劇です。
ヒースは真のアーティストであり、非常に繊細な男で、才能があり、年齢以上
に賢い探険家でした」とコメントしている。
映画では、ニューヨークに出て歌い始めた頃のボブ・ディラン(役名ジャック・
ロリンズ)と、ボーンアゲイン・クリスチャンの洗礼を受けた頃のディラン
(役名パスター・ジョン。牧師になって説法をし、ゴスペルを歌う)の一人二
役を務めており、ヒース・レジャーは映画とディランについてこう語っていた。
「濃密な素晴らしい作品だよ。トッド(監督)はすごく知的で、ディランをカ
テゴライズすることなく、敬意をもって彼の神秘性を表現したんだ」
「ディランは、カメレオンみたいな男さ。彼は大衆の要求や期待に迎合しない
能力を持ち、そして常に進化しているんだ」
1979年にオーストラリアで生まれたレジャーは、2005年に『ブロークバック
・マウンテン』の演技が認められ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。
ソース
http://www.barks.jp/news/?id=1000037366
Ben Whishaw is Bob Dylan@I'MNOTTHERE
2008.04.24 Thursday | 12:16
ランボーの影響を感じさせる詩人
■ベン・ウイショー/役名:アルチュール・ランボー
『ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』
※キース・リチャーズ役で出演
http://brianjones.jp/
ぽいディラン