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ダイアモンド・ホントの値段


1、まずはこれ観る    クリック (音鳴注意)

2、続けてこれ読む  


ダイアモンドはどこから来るの?

多くの人びとにとって、ダイアモンドは愛、幸福、あるいは健康の象徴です。しかしダイアモンドは闘い、苦痛そして貧困を意味するという人もたくさんいます。アンゴラやコンゴ民主共和国、シエラレオネといったアフリカの国ぐにでは、規制されていないダイアモンド貿易による利益は、武器を手に入れるため、そして武装闘争の資金として使われています。その結果、数万人もの市民が殺害され、強姦され、手足を切断され、誘拐されているのです。


アンゴラ

30年間の内戦の間に、武装政治勢力、アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)は、武器を得るためダイアモンド貿易により利益を得ている。この武器はアンゴラ政府とのUNITAの戦いに使われ、殺害や市民を傷つけるといった人権侵害を支えている。政府勢力とUNITAの双方は人権侵害に責任がある。しかし、アンゴラ政府は軍事設備を購入するために別の収入源を使用し、対UNITAとの軍事行動に資金供給をしている。
 1998年UNITAに、UNITAからダイアモンドを購入することや、UNITAに武器を売ることは違法となる、という国連制裁が課せられた。これらの制裁によってUNITAのダイアモンド貿易は減少したが、中止には至っていない。殺害・拷問・誘拐は続いているのである。

コンゴ民主共和国(DRC)

DRCにおける他の天然資源と同じく、ダイアモンドの採鉱や貿易は、少なくとも6つの外国軍と多数の武装政治勢力を巻き込んだ武装闘争における原因である。国連専門家委員会は2001年4月の報告書において、「DRCにおける紛争は主に5つの重要な鉱物(タンタル、ダイアモンド、銅、コバルト、金)の利用権、支配権や貿易権によって起きている」と述べた。アムネスティは1998年8月からの紛争に巻き込まれて、数千人から数万人の非武装の市民が武装勢力によって故意にあるいは恣意的に殺害されたと概算している。200万もの人びとが、採鉱地やその付近に住む人びとの多くが、武装勢力にとって土地を追われており、多くの人びとが飢餓や厳しい気候、武装した兵士たちから隠れる最中にかかった病気を治療してもらえず死亡している。

リベリアとシエラレオネ

ダイアモンドはシエラレオネにおける国際的武装闘争を支える重要な要素である。革命統一戦線(RUF)は1991年から市民に対して殺害や拷問、誘拐を含むテロキャンペーンを進めてきた。RUFはシエラレオネのダイアモンド生産地域を統治し、ダイアモンド売却で得た利益を武器やその他の軍事援助に使用している。
 シエラレオネ政府はダイアモンド輸出のための国連で承認された認証制度に加入している。しかしながらダイアモンドを採掘地からたどるためには国内で統制が必要である。
 隣国のリベリア政府はシエラレオネのRUF支配地からダイアモンドを輸出させ、RUFに軍事設備を売ることによって、国連制裁を破っていると非難されている。リベリア自身、国北部において市民は、政府勢力と反政府武装勢力による人権侵害に苦しんでいる。リベリアから輸出されるダイアモンドはほとんどないが、リベリア政府はそのRUFとのダイアモンド貿易の利益を人権侵害に寄与する武器や軍事設備を調達するために使用していると非難されている。
 リベリアからのダイアモンド輸出を規制することは、ダイアモンドがリベリア、シエラレオネの人権侵害に寄与しないことを確かにするために必要なのである。


このことを止めることができるの?

この2年以上前から、ダイアモンド産業界、いくつかの政府、そして国連といった国際機関は「紛争ダイアモンド」における死の取引を終わらせるために施策をとり始めています。しかしながら、進捗状況は非常にゆっくりで、さらに遅れるならばもっと多くの人が殺害され、拷問をうけ、誘拐されるでしょう。
 アムネスティ・インターナショナルは、他の多くの組織とともに、ダイアモンド貿易をコントロールするための断固とした迅速な行動を要請しています。この行動は国際的に、また国内両方で行なうことが必要です。関連するすべての国はその役割を果たさなければいけないのです。
 ダイアモンドの原産地の証明は、ダイアモンドを買うことで人権侵害に加担しているのでは?と不安を持つ購買者を安心させるためには重要です。ダイアモンドはその鉱山から輸出される場所、そして他国での貿易および製造の過程まで監視されるべきです。
アムネスティは下記のように考えています:
− 国際的ダイアモンド認証制度は早急に設立されなければなりません。これはすべての国で有効で分かりやすく、法的拘束力のあるものである必要があります。
− ダイアモンド貿易コントロールのための効果的な国内法はこの貿易に関わっているすべての国と、ダイアモンドを密輸出している国もすべてが採用しなければなりません。
 各国政府やダイアモンド産業界そしてその他の機関による討議は「キンバリー・プロセス」の下で進行中です。これは2001年12月の国連総会の討議時間において認証制度を立案することが目的です。各国政府に対し、現在最終期限であり、可能な限り履行するようにという圧力をかけなければいけないのです。




私になにができるの?

ダイアモンドを売る宝石商、一般の人びとに呼びかけよう
・宝石店へ行き、ダイアモンドの原産国を知っているかどうか尋ねる
・自分はダイアモンドが人権侵害の一因となっていることを憂慮していることを話す
・原産地の適切な保証をみれば安心すると言う
・自国のダイアモンド産業にこれらの関心を喚起するようお願いする

あなたの国の政府に手紙を書いてください
・ダイアモンドと人権侵害のつながりに関心をもっていることを伝える
・ダイアモンドの原産地を証明するために適切なコントロールを求めていると言う
・「キンバリー・プロセス」から2001年12月の国連総会を通じて、効果的ではっきりとした国際的ダイアモンド認証制度を支持してれるよう要請する
・国際的認証制度と一致した自国でのダイアモンド貿易をコントロールするための法令を求める


アムネスティ・インターナショナル発行 2001年11月 AI Index: AFR 01/011/2001
http://homepage2.nifty.com/ai152hannah/diamond.htm



3、最後にこれ観る

Mark Knopfler & Emmylou Harris - I Dug up a Diamond



4、更に読む

ダイヤモンドが煽るアフリカの殺戮
http://tanakanews.com/A0203diamond.htm

zacky | ・リアルな現代の暗部 | comments(5) | trackbacks(0) | - |
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はじめまして。
多くの衝撃的な記事に釘付けです。
このダイヤモンドのお話ですけれど強制労働させられるのはわかるのですがなぜ腕を切断されるのでしょう??
働けなくなってしまうじゃないですか??
一番最初の英語の動画が理解できないもので・・・。
| バカラ | 2010/02/04 9:10 AM |


はじめまして。
多くの衝撃的な記事に釘付けですか?

「真実」とは殆どの場合、耳に痛いモノです。
言い換えれば「衝撃的」なのかもしれません。

何故に両の腕を切断するのでしょうね?
自分的には単なる“見せしめ”としか思えません。
日本人的な感覚をかる〜く凌駕する価値観が世界に溢れてます。

理解する必要はないんじゃないかな。
感じられるココロがあればね。
| zacky | 2010/02/06 1:06 AM |
あれからいろいろ調べました。
見せしめでもあり、農業が出来ないようにして食料を反政府ゲリラに依存させるようにするとか、でした。
人間はどこまでも残虐になれるんですね。
子供を売る親、臓器売買・・・。
悲しいという感情を飛び越えてしまいます。
| バカラ | 2010/02/06 9:50 PM |


バカラさん、“怒り”って感覚はネガティブです。
アナタの文面からそれは感じないけれど、
そこそこ、そこですよ、そこ。
そこが落とし穴なんだな。

“怒り”とか“嫉妬”とか、対外的な上下感、
この辺はですね、奴らの大好物なわけですわ。
どっちが上か下かとか、ヤキモチの意志氣ね。
この感覚を持った奴らから魂をさらわれる。
取り返すのは容易じゃない。自分一人じゃ無理。

「怒りの意志氣」は奴らに美味しく喰われますよん。
| zacky | 2010/02/07 11:19 PM |
偶然にもわたしも不の感情を食い物にしている何かがいるのではないかと考えていたところです。びっくりしました。

魂を乗っ取られるから怒りや恐怖、嫉妬は増大して自分でもきっと手がつけられなくなるんですね。

そうでなければ「人間」がここまで残虐になれることが理解できないです。
| バカラ | 2010/02/08 9:59 PM |
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