07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
calendar_bottom
RSS | ATOM | ADMIN

zackyChannel

ソノトキガ クレバ ワカルコト トドマラズニ
<< チベット大虐殺 | main | チベット自治区の現状 >>
ENTRY TOP
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | - | - | - |
ENTRY BOTTOM ENTRY TOP
Gm遺伝子におけるチベット人と日本人の関係


1901年、オーストラリアのラントシュタイナーによって、ABO式の血液型が発見され、それがメンデルの法則にしたがって遺伝する事が解った。1918年、ポーランドのヒルシェフト夫妻は、血液型の分布が、民族によって相違する事を見いだした。

ヒト遺伝子に基づく集団にわけるという目的に、きわめてよくかなう血液型として「Gm遺伝子」がある。免疫反応として、タンパク質の一種である抗体は、細菌やウィルス等の異物が体内に侵入すると、特定の異物を選んで結合し、それを破壊する。血液中のタンパクの一つであるガンマ・グロブリンは、免疫蛋白と言われ、Gm遺伝子のGmはガンマ・マーカーの略で、ガンマ鎖の遺伝標識をもつという意味である。

抗体が持っている血液型「Gm遺伝子」の型は、人間集団によって、明確に異なっている。また、同じ人類集団に属していても民族集団が異なると、その集団間で遺伝子頻度が著しく違うという性格を持つ。松本秀雄氏は、このGm遺伝子について、膨大なデータを集め、日本民族の体内に保たれている「分子時計」の示すところをあきらかにされた。

松本秀雄氏は、およそ次のように述べる

1)Gm遺伝子の分布によって、蒙古民族は、「南方系」と「北方系」に大別される。そして、日本民族は「北方系」である。南方型蒙古系民族との混血率は、せいぜい7〜8%であってそれほど高いモノではない。

2)日本民族は、北海道から沖縄に至るまで、ことGm遺伝子に関する限り、
驚くほど等質である。

3)アイヌの人々も、遺伝子構成に於いて、一般日本人と殆ど変わらない。

4)他の日本人集団と、幾分の相違を示すアイヌと沖縄・宮古の人々とがまったく等質である。

5)朝鮮民族も、地理的な隔たりが無い点に於いては、日本民族と同じである。ただ、日本民族と朝鮮民族の間には、かなり高い異質性が存在する。朝鮮民族は、基本的には日本民族と同じ北方型蒙古系民族に属するGm遺伝子パターンを持ちながら、それよりはるかに強く漢民族などの影響(混血)を受けていると見られる。中国と朝鮮とのあいだの、相互移民や侵入などによって、海で隔てられた日本に比べ、北方少数民族や漢民族との混血の機会がはるかに多く、これが民族の形成に影響したと考えられる。

6)中国の場合は、Gm遺伝子の頻度分布に、南北方向の勾配がみとめられる。漢民族の場合は、「北方型」と「南方型」の二つの型の存在を考えないと、分布パターンの説明が難しい。

7)日本民族に高頻度に見られる遺伝子パターンの特徴は、バイカル湖畔のブリアートをピークとして四方に流れており、蒙古、オロチョン、朝鮮、日本、アイヌ、チベット、コリヤークエスキモーに高頻度で、その源流はバイカル湖畔とするのが妥当と見られる。

そして、松本氏は次のように結論する

「日本民族は、北方型蒙古系民族に属し、そのおおもとの起源は、シベリアのバイカル湖畔と推定できる。」

【出典】
『新説!日本人と日本語の起源』安本美典著より
クリック
zacky | ・雑多にオカルト科学ネタ | comments(1) | trackbacks(0) | - |
ENTRY BOTTOM ENTRY TOP
スポンサーサイト
スポンサードリンク | - | - | - | - |
ENTRY BOTTOM
COMMENT TOP
Comment
現在、日本人の起源について、混乱していますね。
1985年、松本秀雄が、抗体を形成する免疫グロブリンを決定する遺伝子(Gm遺伝子)頻度が人種ごとに固有の値となるという説を発表、日本人バイカル湖畔起源説を唱え、皆がそれに飛びついた。しかし、21世紀に入って、ミトコンドリアDNAやY染色体の分析にかかる知見が蓄積され、人種という区別そのものが無意味である事が判明してから日本人バイカル湖畔起源説は否定され始めています。しかし、日本では、現在も混乱を起こしている元凶となっています。はたしてGm遺伝子は本当に有効なのか検証が必要ですね。人間の遺伝子を信じるのか、たかだか抗体の型にすぎないものを信じるのか、どちらでもいいですが、肌の色を決定する遺伝子でも起源説が唱えられるかもしれませんね。また、日本人の起源で、中国、韓国につけいるすきを与えてしまいましたね。
| 匿名 | 2012/10/22 12:46 AM |
コメントする









COMMENT BOTTOM
TRACKBACK TOP
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
TRACKBACK BOTTOM