zackyChannel
エレファントカシマシです。
エレファントカシマシ、そのバンド名は、デヴィッド・リンチ監督の映画「エレファントマン」と、日本の三味線バンドであるかしまし娘、このまるで関係ない両者のオン(音)の面白さを合体させて出来上がったようなのです、格好良いなこれとても。
2年くらい前からマイブームです。ブーム?ちょいと言葉が違うか。ブームって言葉は何れ去ってしまう感が今も拭えないから、ちょいと違います。エレカシは自分の中の大事なそう、ここに重く居座った。
その名はデビューの頃から知っていたのですが、ん〜、その当時は縁が無かったのか、己の感性のアンテナがまだまだ鈍かったのか、何曲も聴いた事があるはずなのに完全にスルーしてました。
少しWikiなんかで遡ってみると1988年のデビューらしく、その頃の自分を思い起こすと・・・どっぷり深く洋楽被れの時期であり、イマーノさんがタイマーズ結成前夜であり、翌年子供が産まれる、何だかバタバタしてた時期なんでしょうかドウデショウ。
2年前というのもかなり漠然とした昔感でありまして、アメリカはミネアポリスのプリンスさんが死んでしまって深くガッカリしてた頃にエレカシの音をちゃんと聴くタイミングだった訳です。エレカシとプリンスの関連性は有りません、自分の中でのタイミングのみです。その後、あれよあれよと言う流れで盛り上がって行き、昨年末にはNHK紅白歌合戦で名曲、「今宵の月のように」を熱演してましたね。おめでとうエレカシ、おめでとうミヤジ。
「エレカシをちゃんと聴いて」・・・真正面からエレカシを聴いた時に、(お笑いでお馴染みの軽いハリセンなどでは無く)重たいハンマーで後頭部から殴られたような、何だかそのような感覚を覚えました。簡単に言うと眼、覚めました。仕事柄、演歌とかビブラートとかコブシとかこなして悦に入ってたところに「何やってんだよ、おめぇーはよ!」ってな感じでした。
ロックバンドがここに生きていた。
ずっと隣に居たのに気付かなくてゴメンナサイ。今が出会いのタイミングだったのかね。
そう言えば、20年くらい前にボクにエレカシを勧めてくれた、東京は赤羽に住まうエノクさん、エノクさんはお元氣ですか?
ボクの旧ハンドルネームはJakeです。こんばんは。
♪正義の亜米利加ミサイルぶち込む
いや〜、イイですね真心(・∀・)ノ
最近の亜米利加(Israel)はミサイルぶち込んだりしないで
地震起こしたり暴動起こして親玉殺したりって感じだけどね
「少なくとも校舎の窓は割らないよ」の下りは尾崎某&その信者に向けてかな?
♪夢を観るより現実を視よう
希望なんて聞こえはイイけど
「あーなればイイな」「こうなって欲しいよね」つーようなお待ちの状態だもんね
決してやってこない明日を夢見る夢見人で受け身な人たち
そのほうが幸せかもね
その人たちの眼は、いつも実にキラキラしてんのね
ときに倉持さんってさ、爬虫類的な顔してますよね
いや、爬虫類人とか敵とか味方とかでなくてね
オレがもし神だったいろいろとDNA的な実験するね
これとこれ、あれとこれ、あとあれとかさ 多分全部やる
このブログスペース、長いこと更新しないと広告入るんだと
日吉ミミさん、お亡くなりになってたんですね、(-ι-З)ナームー
いや、正直言うとファンでも何でもないんですけど、「ムー」とか「ムー一族」とか欠かさず観てたもんですから、この曲は結構思い出深いわけです。この頃はまだTBSも南朝鮮に侵略されてなかったわけで、結構上質の番組をいくつも作り出してたんですね。つかね、しばらく聴いてなかったから、もの凄く新鮮。今更だけど、これ名曲ですね。名曲つーか、好き。コードも簡単だし、オレ・レパートリーに加えることに決定!いや、オレが唄うより、少し深みとか雰囲気のある女性に唄ってもらうことにしよう!
みゆき姐さんヴァージョンはこちら → ●
上から読んでも下から読んでも、
ヨノナカバカナノヨ
そうなのよ
フジテレビの韓流偏向をTwitterで批判した高岡蒼甫さん(正直この人知らんかった)が、マッハで事務所を解雇された記念アップ。
先日、たまたまゴールデンタイム?のフジテレビを観る機会があったんですが、もの凄い韓国万歳状態にビツクリでした。バラエティとか民放ドラマなんか少なくてもここ10年以上観てないから尚更なのかね。あれ観てみんな何か変だとは思わないの?ビデオ屋なんか行っても一番目立つ位置に韓流ドラマがずらりと並んでいるけど、誰も借りてる人がいなかったりするしさ。自分の上の世代のお客さんなんかからは、韓流ドラマを楽しみにして観てるっつー話は結構聴いたりするけれど、あらゆるメディアが圧倒的物量作戦で来てるから流行ってると錯覚しちゃうんだろうな。みんなが観てるから安心、みたいな。盲目にビトンのバックを買っちゃう奴らと同じだね。自分がホントに何が好きか解らない人たち。まぁそういう人がマジョリティであり、そういう人たちで世の中が動いてたりするのだが。
某掲示板ではフジテレビ前での抗議デモとか、8月8日はフジテレビを観ない日とか盛り上がってるようです。オレもテレビ買い直してフジテレビ観ない日に参加しようかしら。それはなんか違うか。サッカー中継だけ映る32インチのテレビを1万円くらいで売り出して下さい。
そうそう、これもかっちょイイですよ。
・RCサクセション - シュー
※2011年8月1日18時8分追記
次の更新はいつになるか分からないので、この記事を一番上に上げときま〜す。
この夏、花火やりました?
最近の市販されてる花火って、火薬の量がメチャ少ないでやんの。どの花火もあっつー間に終わっちまいますぜ旦那。縁側で浴衣の女の子にお酌してもらって、一緒にせんこう花火とかやってみたいぜィ。
日本の代表的な花火大会@wiki
業界の人、居ます?加藤和彦さんの自殺ってなんか怪しくないです?
活動再開直前で心不全のロイ・オービスンやジョー・ストラマー、暗殺未遂の後にガンに罹ったジョージ・ハリスンやイマーノ・キヨシローと同じくらい納得いってないんですよね。
まぁ病気だろうが暗殺だろうが死んだことには変わりないんだけどね。
でね、なんでタイムマシンにお願いかと言うと・・・本日、店のカラオケマシンを入れ替えまして、DAMのスーツ野郎が音のテストするから何か唄えとか言うもんですから、この曲唄ってやりましたぞ。例えカラオケ業界とは言え音楽業界、サディスティック・ミカ・バンドのこの曲を知らんとはどうかしてるぞDAMの人!
オレがイマーノさんのファンであることを知ってる高校二年生になる友人に「あっちゃん(←オレ)、これ知ってる?」、な〜んか言われつつ紹介されたのが上の動画。少し忌野師から距離を置いた立ち位置のコメントから察するに、作者はオンタイムでRCを聴いた世代ではないのかな。生命力の強い楽曲は、ときには歌詞を変え、更にメロディやタイトルまでも変えて、時間や空間を超越し、いつまでも唄い継がれて行くものなのです。
そう、歌は唄い継がれて行くものであり、そこに「最初に書いたのは誰か」、「オリジナルは誰のものなのか」といった概念は存在しなかったんだね。そこである日、音楽は儲かるぞと気づいた亜米利加様が、「著作権」とか言い出したかもんだから、なんだかややこしい事になった。ヨーロッパの一部白人たちが、南北アメリカ大陸を「オレたちが最初に見つけたんだからオレたちのもの」と、全世界に権利を主張したのと同じ構図ですね。アメリカ大陸発見!ってさ、そこにはたくさんの人が居たわけでさ、更に言ってしまえば、アジア圏を初めとした様々な国や人々が、ネイティブアメリカンと、昔から交易を重ねてた歴史があるわけでね。
少し脱線しました。まぁいつものことです。
初期のフォークソング(民族の歌≒民謡)なんかは、ヨーロッパから北アメリカへの白人移民が持ってきたものだもんね。先祖代々唄い継がれて来た歌なんだ。音楽が商業ベースに乗った後は、逆に移住者が現地のネイティブの楽曲を取り上げたりもしたもんだ。サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」とかさ。
だからさ、あまり「この曲はあの曲のパクリだ!」とか、鬼の首を取ったよう言わないで欲しいと思うんです。聴く側が気づくか気づかないかだけの話だったりするんだよね。この「サマータイムブルース」だってさ、タイトルや歌詞を変えてコード進行だけ頂戴して、別の曲としてリリースされてんのがたくさんあると思うよ。
コアなイマーノさんファンなら気づいたと思うけど、例えば「ロックンロールショー」なんかは、ローリング・ストーンズの81年北米ツアーで演奏した「Goin to a Go-go」のギターリフとリズムから作られた曲でしょ。その「Goin to a Go-go」ですらカヴァー曲だもんね。
エルビス・プレスリーなんかも、ホントは自分で曲を作ってたのではなく、黒人のゴーストライターが居たのでは?といった超噂が絶えません。
エディ・コクランはどうなのかな?まぁカッチョいいからイイじゃん。
エディ・コクランが英吉利のロックシーンに与えた影響は計り知れません。
つー訳で、日英米「サマータイムブルース」のカヴァーを15連発。
東北大震災の前日(2011.03.10)に逝ってしまった、坂上二郎さんも思い出して下さいね。
「あ、飛びます飛びます」
スーちゃん、もう大好きでした。
柔らかそうで温かそうで、大好きでした。
“母性”なんて言葉はずっと後で知ったけど、
母性と言えばいつもスーちゃんを思い出してました。
スーちゃん、大好きでした。